2019年03月24日
新学術領域「 ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明」公開講演会を以下のように開催しました。 ポスター → ダウンロード
日時:2019年3月24日(日) 13:00〜16:30
場所:メルパルク京都 5F会議場 A → Webページ
13:00~13:05 斎藤成也領域代表あいさつ
13:05~13:35 講演1 鎌谷洋一郎 (A01現代人ゲノム班)
13:35~14:05 講演2 佐藤丈寛 (A02古代人ゲノム班)
14:05~14:35 講演3 伊藤剛 (A03動植物ゲノム班)
14:35~15:00 休憩
15:00~15:30 講演4 坂本稔 (B01考古学班)
15:30~16:00 講演5 伊藤英人 (B02言語学班)
16:00~16:30 講演6 五條堀淳 (B03大規模解析班)
16:30~17:00 パネルディスカッション(司会:長田直樹)
講演者と講演タイトル
講演1 鎌谷洋一郎 (京都大学 大学院医学研究科 マギル大学ゲノム医学国際連携専攻 准教授/理化学研究所生命医科学研究センター統計解析研究チーム 研究員)
バイオバンク・ジャパンの日本人大規模全ゲノムデータ
講演2 佐藤丈寛(金沢大学 医薬保健研究域医学系 革新ゲノム情報学分野 助教)
北海道とシベリアの境界領域における人類集団の変遷
講演3 伊藤剛(農業・食品産業技術総合研究機構 高度解析センター ゲノム情報大規模解析チーム チームリーダー)
ジャポニカとインディカ、ふたつの稲がたどった道
講演4 坂本稔(国立歴史民俗博物館 教授)
放射性炭素で年代を測る-高精度化に向けて
講演5 伊藤英人(明治大学 兼任講師)
いわゆる「高句麗地名」をどう考えるか
講演6 五條堀淳(総合研究大学院大学 先導科学研究科 講師)
古代ゲノムと希少変異からみたヤポネシア