ヤポネシアゲノム「ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明」文部科学省科学研究費補助金 新学術研究(複合領域) 2018~2022年度 Deciphering Origin and Establishment of Yaponesians mainly based on Genome Sequences

研究概要

新しいヤポネシアゲノムのホームページを立ち上げました。そちらをご覧ください。

Yaponesian 季刊誌0巻0号が刊行されました。→ダウンロード

新学術領域研究ヤポネシアゲノムのツイッターをはじめました。

ヤポネシア(日本列島)には約4万年前に最初のヒトが渡来し、その後も何度か渡来の波がありました。この枠組みの中で、ヤポネシア人(日本列島人)はどのような集団にその起源をもつのか、ヤポネシアにおける成立・発展の過程はどうであったのかを、多地域から選別した現代人500個体と旧石器時代~歴史時代の古代人100名のゲノム配列を決定し比較解析することで、ヤポネシア人ゲノム史の解明をめざします。ヒトとともにヤポネシアに移ってきた動植物についても、それらのゲノム配列の比較から歴史を解明します。過去の人口増減の詳細な歴史を、ゲノム配列から推定する既存の方法や新規に開発する方法を用いて、再構築します。ヤポネシア人の歴史を多方向から検討するために、これらゲノム研究と、年代測定を取り入れた考古学研究や、日本語・琉球語の方言解析を含む言語学の研究グループとの共同研究を行ないます。これらから、文理融合のあらたな研究領域を確立します。

本研究は、文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明」(領域略称名:ヤポネシアゲノム)のもとに進めています。 2018年9月10日に開催した記者会見で用いたスライドファイル →ダウンロード

日本列島人の起源と成立をさぐる本研究に、皆様のご支援をお願いいたします。 この研究プロジェクトに寄附を希望される方は、領域事務局までご連絡ください。 →領域事務局

2019~2020年度の公募研究申請を予定されている方は、文部科学省のウェブサイトをご覧ください。
文部科学省のウェブサイト (【公募要領、計画調書のダウンロード】を参照ください)
公募要項(公募要領の71ページに記載されています)

文部科学省のウェブで公開予定の領域紹介を、ひとあしさきに公開します。 →ファイルダウンロード

トピックス   一覧を見る

 2019年05月11日

今年度第1回全体会議を開催しました。
日時:2019年5月11日(土) 終日
場所:上野 国立科学博物館

 2019年05月09日

神戸市外国語大学で開催される国際中国語言学学会第27回年次大会(IACL-27)でヤポネシアゲノム新学術領域研究グループが発表しました。

 2019年04月25日

ジェネシスヘルスケア社主催のDNA Day Tokyo 2019でA02古代人ゲノム班の代表者である篠田謙一(国立科学博物館・副館長)が講演しました。申し込み Webページ
タイトル:古代ゲノムデータから見た日本人の起源

 2019年04月05日

ポートメッセなごやで開催される日本医学会総会の特別市民公開講演会で斎藤成也領域代表が講演しました。
タイトル:ヤポネシア人の過去・現在・未来  Webページ  → 中日新聞掲載

 2019年04月02日

新学術領域研究ヤポネシアゲノムの公募研究に以下の17名の方が決まりました。
北海道大学・情報科学研究科 特任助教 里村 和浩          
東京大学・理学系研究科 准教授 大橋 順           
東京大学・新領域創成科学研究科 准教授 中山 一大          
総合研究大学院大学・先導科学研究科 助教 寺井 洋平         
金沢大学・医薬保健研究域医学系 准教授 細道 一善         
徳島大学・薬学部 准教授 佐藤 陽一         
九州工業大学・情報工学研究院 准教授 花田 耕介      
琉球大学・医学研究科 准教授 木村 亮介         
東京大学・理学系研究科 教授 太田 博樹      
東海大学・医学部 教授 今西 規       
農業・食品産業技術総合研究機構・遺伝資源センター 主任研究員 内藤 健       
東北大学・生命科学研究科 教授 河田 雅圭          
金沢大学・学際科学実験センター 准教授 西内 巧       
九州大学・比較社会文化研究院 講師 舟橋 京子  
鹿児島女子短期大学・生活科学科 教授 竹中 正巳        
国立国語研究所・言語変異研究領域 特任助教 麻生 玲子 
国立国語研究所・言語変異研究領域 特別研究員 林 由華

 2019年04月01日

B01考古学班の代表者である藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館・教授)が、企画統括した以下の本が刊行されました
『わくわく!探検 れきはく日本の歴史』1 先史・古代(吉川弘文館)
<表紙イメージ>

 2019年03月27日

実験医学4月号に『ゲノム研究者なら知っておきたいヤポネシア人の起源と疾患」が掲載されました。
斎藤成也領域代表、A01班の井ノ上逸朗、B05班の長田直樹が執筆しました。

 2019年03月24日

新学術領域「 ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明」公開講演会を以下のように開催しました。 ポスター → ダウンロード

日時:2019年3月24日(日) 13:00〜16:30
場所:メルパルク京都 5F会議場 A → Webページ
13:00~13:05 斎藤成也領域代表あいさつ
13:05~13:35 講演1 鎌谷洋一郎 (A01現代人ゲノム班)
13:35~14:05 講演2 佐藤丈寛 (A02古代人ゲノム班)
14:05~14:35 講演3 伊藤剛 (A03動植物ゲノム班)
14:35~15:00 休憩
15:00~15:30 講演4 坂本稔 (B01考古学班)
15:30~16:00 講演5 伊藤英人 (B02言語学班)
16:00~16:30 講演6 五條堀淳 (B03大規模解析班)
16:30~17:00 パネルディスカッション(司会:長田直樹)

講演者と講演タイトル
講演1 鎌谷洋一郎 (京都大学 大学院医学研究科 マギル大学ゲノム医学国際連携専攻 准教授/理化学研究所生命医科学研究センター統計解析研究チーム 研究員)
バイオバンク・ジャパンの日本人大規模全ゲノムデータ
講演2 佐藤丈寛(金沢大学 医薬保健研究域医学系 革新ゲノム情報学分野 助教)
北海道とシベリアの境界領域における人類集団の変遷
講演3 伊藤剛(農業・食品産業技術総合研究機構 高度解析センター ゲノム情報大規模解析チーム チームリーダー)

ジャポニカとインディカ、ふたつの稲がたどった道
講演4 坂本稔(国立歴史民俗博物館 教授)
放射性炭素で年代を測る-高精度化に向けて
講演5 伊藤英人(明治大学 兼任講師)
いわゆる「高句麗地名」をどう考えるか
講演6 五條堀淳(総合研究大学院大学 先導科学研究科 講師)
古代ゲノムと希少変異からみたヤポネシア


 2019年03月20日

A02古代人ゲノム班の代表者である篠田謙一(国立科学博物館・副館長)が、以下の本を刊行しました。
『新版 日本人になった祖先たち』(NHKブックス)
<表紙イメージ>

 2019年03月19日

B01考古学班の研究代表者である国立歴史民俗博物館の藤尾慎一郎教授が中心となった、国立歴史民俗博物館の展示リニューアルがNHKで報道されました。Webページ


 2019年03月10日

B01考古学班の代表者である藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館・教授)が、以下の本を編集刊行しました。
『再考! 縄文と弥生 日本先史文化の再構築』(吉川弘文館)
<表紙イメージ>

 2019年03月07日

領域代表の斎藤成也が書いた新学術研究「ヤポネシアゲノム」の紹介文が、西日本新聞に掲載されました。→西日本新聞

 2019年03月06日

朝日新聞WEBRONZAに、A02古代ゲノム班の研究が紹介されました。
タイトル:古代人研究も「パーソナルゲノム」の時代に
     縄文人だって弥生人だって個人の遺伝情報がもとめられている
新聞記事

 2019年03月02日

B01考古学班とA02古代ゲノム班が共同で行なっている青谷上寺地遺跡の出土人骨DNA分析に関するシンポジウム「第3回とっとり弥生の王国シンポジウム『倭人の真実 DNA・年代・環境 先端研究からのアプローチ』」が鳥取県教育委員会埋蔵文化センター主催で開催されました。 <詳細>
記念講演 篠田謙一(A02古代人ゲノム班)タイトル「DNAが語る青谷の弥生人」 
パネルディスカッション「倭人の真実」      パネリスト 藤尾慎一郎(B01考古学班)
シンポジウム講評 斎藤成也(領域代表)

 2019年03月01日

B01考古学班の研究代表者である藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館・教授)が、松木武彦国立歴史民俗博物館教授と共編で以下の本を刊行しました。
『ここが変わる! 日本の考古学 先史・古代史研究の最前線』(吉川弘文館)
<表紙イメージ>

 2019年02月21日

B02言語学班主催の研究会を行いました。
2019年2月21日(木)- 2019年2月22日(金)石垣島 大濱信泉記念館多目的ホール
2019年2月23日(土)- 2019年2月24日(日)与那国島 与那国町観光協会会議室

 2019年02月08日

Yaponesian 季刊誌0巻0号が刊行されました。ダウンロード

 2019年02月07日

B02ゲノム言語学研究グループ班の木部暢子が読売新聞東京本社と中央公論新社が共同で実施している教養講座「大手町アカデミア」で『無料特別講座:世界から方言が消えたなら?――知られざる「弱小言語」の魅力』を講演しました。Webページ

 2019年02月03日

名古屋市の朝日カルチャーセンターで斎藤成也領域代表が講演しました。
タイトル:DNAでたどる日本人の源流

 2019年02月02日

山形県米沢市で開催された研究会で斎藤成也領域代表が講演しました。
タイトル:ヤポネシアゲノム新学術領域研究のご紹介とヤマト人の「内なる二重構造」をめぐって

 2019年01月31日

OIST(沖縄科学技術大学院大学)で斎藤成也領域代表が講演しました。
タイトル:Origin and evolution of Yaponesians

 2019年01月25日

B01考古学班第2回班会議を行いました。
日程:2019年1月25日(金)ー 2019年1月26日(土)
会場:国立歴史民俗博物館

 2019年01月23日

北海道大学国際交流会館第三会議室にて、ヤポネシアゲノム若手研究集会を開催しました。

 2019年01月10日

ドイツのイエナ大学で開催中の会議"Transeurasian millets and beans, languages and genes"において、領域代表の斎藤成也、B02班研究代表者の遠藤光暁、A02班分担研究者の神澤秀明とB02班分担研究者の風間伸次郎、およびB03班研究協力者の中込滋が、以下の発表をおこないました。
 
斎藤成也・遠藤光暁
Origins of Yaponesians from genetic and linguistic viewpoints
 
神澤秀明・風間伸次郎
Relationship between Japanese and Transeurasian from genetics and linguistics
 
中込滋 (Mark Hudsonおよび John Whitmanと共同発表)
The dual structure hypothesis after 30 years
 
Transeurasian millets and beans, languages and genes HP

 2018年12月29日

サイエンスZEROで、ヤポネシアゲノム計画の一つである青谷上寺地遺跡人骨のDNA分析を取り上げた番組が再放映されました。→Webページ

放送予定 : 教育テレビ 12月29日(土)11時〜

 2018年12月23日

サイエンスZEROで、ヤポネシアゲノム計画の一つである青谷上寺地遺跡人骨のDNA分析を取り上げた番組が放映されました。→Webページ

放送予定 : 教育テレビ 12月23日(日)23時30分〜24時00分 (再放送 12月29日(土)11時〜)

 2018年12月17日

領域代表の斎藤成也が釜山大学で講演しました。
タイトル:東ユーラシアにおけるヤポネシア人の起源とその成立

A02古代ゲノム班代表の篠田謙一が釜山大学で講演しました。
タイトル:DNA人類学

 2018年12月13日

領域代表の斎藤成也がグループダイナミックス研究会第3回人づくりフォーラムで講演しました。
タイトル:最初の日本列島人はどんな人たちだったか

 2018年12月10日

B03ゲノム大規模解析研究班の長田直樹が名古屋大学遺伝子実験施設公開セミナー「ゲノム解析が見える化する生命の成り立ち」にて講演をおこないました。

タイトル:ゲノムからたどる人類進化の歴史

日時:2018年12月10日(月) 13:55~17:00
場所:名古屋大学 坂田・平田ホール(入場無料) Webページ 

 2018年12月09日

東京いずもふるさと会でたちあげた古代出雲人人骨解析プロジェクトのクラウドファンディングで集まった活動費でDNA解析をおこなう研究について読売新聞が掲載しました新聞記事

 2018年12月05日

東京いずもふるさと会でたちあげた古代出雲人人骨解析プロジェクトのクラウドファンディングで集まった活動費でDNA解析をおこなう研究について毎日新聞が掲載しました新聞記事

 2018年12月05日

領域代表の斎藤成也が日本DNA多型学会第27回学術集会の公開シンポジウムで講演しました。
タイトル:現代出雲人と出雲神話をつなげるゲノムDNA研究

 2018年12月02日

領域代表の斎藤成也が広島県呉市医師会の医学会特別講演をおこないました。
タイトル:ゲノム歴史学ことはじめ~日本列島人を中心に~

 2018年11月30日

B01考古学班とA02古代ゲノム班が共同で行なっている青谷上寺地遺跡の出土人骨DNA分析について朝日新聞に掲載されました。新聞記事

 2018年11月25日

斎藤教授が群馬県みどり市岩宿博物館で開催される岩宿大学で講演しました。
タイトル:DNAから日本人の歴史を推理する

 2018年11月21日

A01現代人ゲノム班の研究分担者松波雅俊(琉球大学)が関係したオキナワ人のゲノム多様性に関する研究が、琉球新報に掲載されました。→新聞記事

 2018年11月20日

領域代表の斎藤成也が茨城大学遺伝子実験施設シンポジウムで講演しました
タイトル:ゲノム中の非コード領域における正・負・ゼロの自然淘汰

 2018年11月18日

B01考古学班とA02古代ゲノム班が共同で行なっている青谷上寺地遺跡の出土人骨DNA分析の中間成果報告会について新聞記事4社に掲載されました。新聞記事(日本海新聞山陰中央新報読売新聞毎日新聞

 2018年11月17日

A02班の領域代表篠田健一が鳥取市青谷町総合支所にて、B01考古学班とA02古代ゲノム班が共同で行なっている青谷上寺地遺跡の出土人骨DNA分析についてトークセッション「青谷上寺地遺跡出土人骨 DNA研究から何が見えるのか」で解説しました。

 2018年11月14日

B01考古学班の研究分担者木下尚子の研究がNHKのウェブニュースに発表されました。Webページ

 2018年11月10日

東京大学出版会の雑誌『UP』の書評「古代DNAが解き明かす人類の祖先の系譜」(迫 次郎) の中で新学術領域研究ヤポネシアゲノムについて記載されました。

 2018年11月09日

B01考古学班とA02古代ゲノム班が共同で行なっている青谷上寺地遺跡DNA分析を取り上げたコラムが日本海新聞の海潮音に掲載されました日本海新聞

 2018年11月03日

B01考古学班とA02古代ゲノム班が共同で行なっている研究の成果が日本海新聞に掲載されました。日本海新聞

 2018年10月21日

三島市民文化会館で開催予定の第72回日本人類学会の公開シンポジウム「日本列島人1000万年」において、本新学術領域の計画研究A02班研究代表者篠田謙一、計画研究B01班研究代表者藤尾慎一郎、B02班研究分担者木部暢子が講演しました。講演要旨

 2018年10月20日

三島市民文化会館で開催される第72回日本人類学会に、新学術領域研究ヤポネシアゲノムの紹介ブースを出展しました。

 2018年10月19日

国立遺伝学研究所と三島市民文化会館で開催される第72回日本人類学会で参加者に配付する「大会案内」に、新学術領域研究ヤポネシアゲノムの紹介文を掲載しました。 →紹介文ダウンロード

 2018年10月19日

三島市の国立遺伝学研究所で開催予定の第72回日本人類学会において、一般シンポジウム12<新学術領域「ヤポネシアゲノム」始動!>を開催しました。

 2018年09月18日

NHKニュースおはよう日本で、本プロジェクトが取り上げられました。 →Webページ 

 2018年09月18日

東京いずもふるさと会で古代出雲人人骨解析プロジェクトのクラウドファンディングがスタートしました →Webページ 

 2018年09月14日

北海道大学情報科学研究科にて、「歴史はやわかりセミナー」第1回が開催されました。領域代表の斎藤成也が講師となり、『日本列島人の歴史』(2015、岩波ジュニア新書)などをもとに三〇余名の方に話しました。 <詳細>

 2018年09月13日

国立遺伝学研究所がヤポネシア研究のキックオフのアナウンスをしました。 →Webページ

 2018年09月13日

国立歴史民俗博物館がヤポネシア研究についてアナウンスをしました。 →Webページ

 2018年09月11日

新学術領域研究ヤポネシアゲノムプロジェクトが活動を開始したことを、朝日新聞と毎日新聞が報道しました。 →朝日新聞Webページ / 毎日新聞ウェブページ

国立国語研究所がプレスリリースを発表しました。 →Webページ

 2018年09月10日

新学術領域「 ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明」
(領域略称:ヤポネシアゲノム)公募研究説明会を以下のように開催しました。

日時:18年9月10日 11:00〜12:00
場所:大学共同利用機関 情報・システム研究機構 会議室
(地下鉄日比谷線神谷町駅下車1分)       機構HP

公募研究説明会で用いたスライドファイル →ダウンロード

 2018年09月10日

新学術領域ヤポネシアゲノムがたちあがったことをアナウンスする記者会見を、以下のように開催しました。
日時:9月10日(月) 16:00-17:00
場所:大学共同利用機関 情報・システム研究機構 会議室

 2018年08月03日

古代ゲノムのA02班と考古学のB01班の共同研究が日本海新聞で紹介されました。
<記事pdf>

 2018年08月02日

古代ゲノムのA02班と考古学のB01班の共同研究がNHKのウェブニュースに発表されました。
“日本人の起源に迫る” 弥生人の骨をDNA分析へ

 2018年08月01日

考古学のB01班と古代ゲノムのA02班の合同研究がスタートしました。→ご覧ください

 2018年07月09日

 大学共同利用機関法人の機構間連携研究「日本列島における人間・文化の起源とその発展に関する総合的研究」が採択されました。

 2018年06月29日

文部科学省科学研究費補助金新学術研究(略称ヤポネシアゲノム)が採択されました。

 2018年06月07日

日本列島人に関する斎藤研究室の研究が、中日新聞に掲載されました。同じ内容が東京新聞でも掲載されました。

記事のPDF

 2018年06月16日

本新学術領域代表者斎藤成也が国分寺市の東京経済大学にて欅友会主催の講演会で「日本列島人の起源と成立」という講演をしました。

 2018年04月22日

本新学術領域代表者斎藤成也が京都のオムロン文化フォーラムにて、「日本列島人はどこから来たのか〜先端科学DNA解析でさぐる」という講演をしました。

 2018年01月31日

申請中の新学術領域「ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明」の計画研究代表者6名が東京で会合をもち、今後の計画を話しあいました。

 2018年01月11日

国立遺伝学研究所(情報・システム通信機構)の斎藤成也、国立民俗博物館(人間文化研究機構)の藤尾慎一郎、国立国語研究所(人間文化研究機構)の木部暢子、人間文化研究機構理事の佐藤洋一郎が、人間文化研究機構本部で会合をもち、今後の機構間連携文理融合研究について話しあいました。

 2017年11月01日

文部科学省科学研究費補助金・新学術領域に「ゲノム配列を核としたヤポネシア人の起源と成立の解明」(研究代表者:斎藤成也)を申請しました。